なんとなく長文な気分

シルバーウィークですね

今回は地味に長文です(๑˃̵ᴗ˂̵)و

連休は映画を見ますか?皆さんは。まぁテレビとかでも放送するしSPドラマも映画の一種でしょうかね

今回は自分の映画の見方というより評価の仕方を書いておきます。

前置き的ですが映画の知識がほんの少しだけあって趣味っぽい映画鑑賞です。

まずは、自分の評価軸というか基本?なんだろうな語彙が乏しいので言葉にできないけどそんな感じの作品は、「千年女優」「東京物語」「パルプ・フィクション」です。

まぁ、後ろ2本は表現論、映像論でよく出てくる作品だと思う千年女優はただのお気に入りこれが素?みたいな奴。この作品と見比べるって事はしないけど素って感じ

まずは脚本:演出が4:6で評価します。

演出の中には俳優のマッチングとか演技力は含みません。特に俳優の演技力を含まないのは理由があってまずは、上手い下手がいまいち分からないから。明らかに棒読みだなとかはわかりますけどそれ以上の演技力での上手い下手は演技論とか勉強しない限りは点数化することは難しいと思われるのとわかった所で邦画、洋画を同じ基準で考えたいので英語等の外国語が分からない自分には到底無理なので加点もしないですし減点もしません。

後は、セリフですが明らかにおかしい物(ストーリーでアイテム○○と呼んでいたのにワンシーンだけ意味も無く△△みたいに台本の誤植的なもの)以外は気にしません。

洋画の場合宗教、所作等の違いでの演出があるのでそれはそれと思うのがベストと思っていますので。

例えば家に入るシーンだと靴のまま家に入る洋画の場合カメラをパンをしたり移動したまま撮ることができるけど邦画の場合一度靴を脱ぐという事をしないと家には入れないのでカメラ固定の方が見やすいということですね

こういう所作等の違いを評価するか悩ましいところです。

有名な話だと生卵を普通に食べる日本人と食べない海外の人の反応が違うロッキーで卵を飲むシーンですね。

なにが言いたいかというと洋画を評価するのに制作側の宗教、所作、根本的な考え方等を少しでも知らないと評価をし難いと自分は考えています。

今のところは自分の中ではざっくりとしか演出を見てません。

あぁ、こういう風にお化けが出てくるんだ程度です。ていうかお化けとかの考え方も違うけどねっ

脚本なんかは特に考え方の違いがでるので更にややこしいので評価時には演出より重要しされません。

さてダラダラと書きましたが結論ですが言いたいことは一つですよ

評価なんか無理。まず、そんなに評価しない

おすすめはするかもしれないけど自分が好きだからおすすめするのであってただ単に押し付けてるだけだから。

基本的に映像を見るのが好きな自分はどれも面白く感じますよ

いろんな人が面白くないと言った作品でも面白みが必ずありますから

 

後、すごく関係ないけど思い出せない映画があるけど誰か分かったら教えてほしい。けどたぶん下に書くヒント的なのに当てはまる作品はたくさんあると思う・・・

ワンシーンしか覚えてなくて

洋画で人妻?(青年の伯母さんだったかな?)が童貞の青年を誘惑するシーンだけど女をしらないの?みたいに挑発する誘惑方法だったはず

卒業とエマニエルシリーズではないのは確定的

ポルノ映画ではない2000年より前の作品だったはず白黒映画ではない

誘惑シーンは有名か知らないけど何かの映像論の本か何かで見た気がするぐらい結構基本的な映像表現をしてた

あぁ、すごくもやもやする